2023/12/28 16:48
1月最後の日。ついこないだお正月だったのになぁ・・・。
年末のlifeでpoupetteも1月でまる1年を迎える・・・みたいなことを書いたのですが、
いろいろ思い出してみると、と思ったのですが思い出せないので(笑)
1年前のlifeを読みなおしてみたところ、お店のopenは2月だったようです。
サイトを作ったのは1月だったので1月だと思いこんでいました。
オープン時は不定期に開く蚤の市のような形態のお店でやっていこうと思っていて
最初に開いた蚤の市の名前は確か“2月のお店”だったように思います。
その後に“春のお店”かなんか・・・そんな蚤の市を開いた後に今の形に変更したのです。
1周年の日にはささやかなプレゼント企画を予定していますので
もしよろしければご参加くださいね。またお知らせいたします。
昨日はすごく久しぶりに一人映画をしてきました。“マリーアントワネット”。
以前は一人でよく映画館へ行っていた時期もあったのですが、
映画を観に行くこと自体あまりしなくなってしまったので、本当に久々。
キルスティン・ダンストの可愛らしさは噂どおり。
衣装(特にマリーのドレスは全部可愛かった!)やその他の装飾品や家具、
お料理にスイーツまで何かと気になる映画でした。
クルクルと愛らしいマリーが14歳で他国にお嫁入りし、18歳で王妃となり、
そしてその後の生活のことが難しくなく描かれていて、
きっと女の子ならその世界にちょっと興味を持ちながら、
ちょっとドキドキしながら楽しめるのではないかと思います。
それと同時に王妃としての孤独さも強く感じられる。そんな映画です。
さて、その前日にはビデオも1本見ていました。
こちらは図書室で借りた'95年の作品“アントニアの食卓”。
これ、全然知らなくてビデオのパッケージ(って言うんですか?)だけ見て借りたのですが
すごくよかった。淡々と進む物語の中に淡々と生きる人々がたくさん出てきて
ちょっとクスッと笑ったり、ちょっと目を覆ったりしていたんですけど
その変(っていう基準もわかりませんが)だけど自由に生きる姿がかなりよかった。
誰もが何も考えていないようなのに、そこにはいつも深い愛が流れているような。
テーマには「死」があるように思ったのですが、
生は永遠ではないけれど、死んでも残るもの、つながるもの、
そんなことをサクサクと潔く感じさせてくれる作品でした。
マリーアントワネットは音楽がとにかくよかった!!
テレビで予告を見ていた時からその音楽が気になって・・・気になっていたんです。
サントラ、買おうかなあ・・・。