2023/12/28 17:48
過ごしやすくなって嬉しいです。
朝起きて扇風機をつけなくても大丈夫だったりします。
あ~、嬉しっ。
昨日、本屋さんでFUDGEをパラパラっと立ち読みしました。
580円。まぁ、今買わなくてもいいかな(なぜ?)と思って棚に返しました。
なんか、ちょっと・・・まぁ・・・貧乏というか(笑)。
何百円とかにケチケチすんな!って感じですけどね。でもまぁ、そーゆーことなんです。
“英国スタイルに憧れて”・・・か。可愛いな。
でも私って英国☆って感じの顔じゃないな。まことに残念ですけれども。
エイコクズキだけどタータンチェックとか似合わないもんな~。
でもキルトスカートとか可愛いアイテムを大人な感じに着たりとか。
そんなのを考えるのって楽しいですよね。いろいろと☆
で、580円の雑誌をグッと我慢した私が今日ツルッと660円を出して文庫本を買ってしまった。
銀色夏生の“銀色ナイフ”。
という出川哲郎を思わせる?かっこいいタイトルのエッセイです。 ←銀色ナイフの字は銀色!
まだ帰りの電車の中で読んだぐらいなんだけど・・・思ったとおりの素の心。
帯に「真剣辛口エッセイ」とか書いてあります。
銀色さんの辛口具合が昔から好きなのです。現実的なところも。
心の奥のもどかしさを意外な目線でスッキリさせてくれたりします。
でも、エッセイを読むときにちょっとだけ意識するのは気持ちや心を重ねすぎないこと。
コレは書いた人の個人的な感覚。と、どこかで思っています。
なんとなく好きな人の思考や嗜好(ややこしい)をそのまんま真に受けてしまいそうだけど。
その気持ちわかる!わかるね~ん!とか、これってそうでもないよな~・・・ってな感じで、
ちょっと嬉しくなったり励まされたり、自分とは違う物の見方なんかを気楽に楽しんだりします。
今の若い人たちは自分をしっかり持ってるから大丈夫そう。
私は全然ダメだったな~。もう、そのまんま真に受けるようなタイプでしたよ(笑)。
しかし、このエッセイって・・・なんか・・・個人的には読んで欲しくない人もいるなぁ・・・。
本人は気付いていない真の純粋さがキラキラしてる人とかには・・・。
人の本音とか、実は・・・っていう部分とか、多少の腹黒さとかを面白がれる人にはいいかも。