2023/12/28 18:41
お久しぶりのlifeになりました。
最近は特に書くような事件?も起こらず、
せっせとアルバイトに励み、バッタバタと日々を過ごしています。
今週は6日続けての勤務だったので不安もあったのですが、
過ぎてみればよく頑張ったね。という感じで、
今日はテンションやや高めでバイト仲間と駅まで大笑いしながら帰ってきました。
今回の短期バイト、期間は1ヶ月で残り3日です。
私より少し年上の主婦の方が多いんだけど、
仲良くしているのは若い組(無理やり入れてもらってる・・・笑)の人たちで、
すごく明るくて可愛い人ばかりです。
フラフラとしてたらあかんなぁ~・・・と時々思うんだけど、
こうしてわくわくするような出逢いがあると、なんだか得をしたな~って思います。
旅まであと少しなので、
残り唯一のお休みである明日にいろいろ足りてないことをしなくては・・・
と思っていたのですが、実は明日はお葬式です。
数日前に親戚のオバさんが天国へ召されました。
子供の頃、私の家族は3人家族で、
母が仕事をしていたり兄が離れて暮らさなければならない時期があったりで
夏休みなどの長いお休み、日中ほとんどの時間を一人で過ごす私を心配した母は
このオバさんの家に私を預けていました。
私は「寂しいな~」という感情をほとんど持つことのない子供だったのですが、
オジさんが母の兄でとってもとっても優しい人だったし、
祖母もそこに暮らしていたし、年の近いイトコがいたということもあって、
旅行などの思い出は少ないものの、そこでたくさんの楽しい時間を過ごすことができました。
だけど、今自分が大人になって考えてみると、
夏休みのような長い期間、親類とはいえじゃじゃ馬のような子供を預かり、
寝る時間、お風呂の時間、毎度の食事・・・と面倒を見るということは
なかなか大変なことだったのではないかと思います。
自分の子供だっているのに、オバさんはいつでも子供の私に嫌な思いを感じさせなかった。
そんなことがあればすぐに察するような子供でもあった私だけれど、
いつも楽しく過ごさせてもらっていたな・・・と、本当に本当に感謝しています。
明日はきちんとお礼を言ってお別れしてこよう。いつかの再会を楽しみに。
あ・・・なんだかしんみり気味な話になってしまいました。
ので、話を変えましょう!
「旅行から帰ったらゆっくり読んで☆」と、
私が魚喃キリコ、読んでみた~い!と思っていることを知って貸してくれました♪
わーい、ありがと~☆
と、3冊借りたのですが・・・我慢できずにすぐに読んでしまいました!
思った通り、時々グッとなりながら・・・。(感情移入が激しい)
「さびしい」や「助けて」というこの気持ちって・・・大人だけが知ってるものだなぁ・・・
そんな気持ちって厄介だったりもするけれど、
そんな気持ちがあるから人って愛おしい生き物なんだろうな~。う~ん。