2023/12/28 23:39




右は先日行った恵文社で買ったmurmur magazine。
今回の特集は黒柳徹子さん。
ところどころに昔の徹子さんの写真が写ってるのだけれど、すごく可愛い。
ちょっと亜土ちゃんみたいな・・・。
ずっと以前にテレビで「素敵なサンダルが109にあって・・・」みたいなお話をしていて、
こう・・・徹子みたいな(←呼び捨てるな)自由な感性っていいな~と思ったことがあった。
そうしたら、こないだ徹子の部屋に平子理沙さんが出ていて、
その時も109の話をしてらっしゃった。(←敬語。徹子風)
年齢にとらわれることなく・・・かといって「若いでしょ?私って」みたいな姿勢でもなく。
ありのままを受け入れるっていうか。
この本のロングインタビューもすごく楽しかった。
決して若い人に対して上から物を言ったり見たりしない。
そもそも、そんな気持ちを持ってない・・・っていう感じ。
知らないことやわからないことを素直に言えて、興味を持って自分の中に取り入れる・・・
そーゆーのってとっても可愛くていいなーと思う。大人の女性だなーと思う。
私も自由でいたいなー。心を自由にしておいてあげたいなー。

そう思ったところで、これまた先日の話なんだけれど年を一つ重ねた。
左の本は一緒に京都に行った友達が帰り際に渡してくれたプレゼント。
この本は昨年発売された時に立ち読みをして、欲しいなぁ~と思いながらも
買えないままでいた本。コレクションブック。
偶然にもそれを選んで贈ってくれるなんて!とっても嬉しかった。
いろんな方の好きなものが紹介されているので、お一人分ずつ大切に読んでいるところ。

今年の誕生日は特に予定がなかった(笑)。
週末や別の日に友達と会ったりお祝いする約束をしているので、
この日は家でしっかり今の自分と向き合ってみることに決めていた。
昨年の今頃はとてもしんどい時期だった。
あの頃は日記を書くことで自分のいろんな思いを吐き出していたのだけれど、
読み返してみると今でも胸が痛くなる。
今でも何も変わってない・・・と少ししんどくなったり、それでも前に進んでいることを感じたり。
いつも泣くことしかできなかったあの頃の自分に頑張れ、頑張れと言ってあげたい。
この日は朝出かける前に母親からもさりげなく言葉をもらって涙が出そうになった。
友達もたくさんメールを送ってくれたり、帰ると手紙やプレゼントが届いていて
これまた胸がいっぱいになってしまった。
まわりの人に・・・まわりの人たちに助けられた一年だった。それが全てだったくらい。
いつも本当にありがとう。これからもよろしくお願いします。

また一年、新しい年齢で新しい時間を自分なりの「精一杯」で過ごしていこう。
いつも何かに感謝しながら。できるだけたくさん笑って。



↑左のムック本は倉本康子さんのインテリア本(自分で買いました。倉本さん、好きです)。
 これをじっくり見てたら急に思い立って・・・クローゼットを片付けた(笑)。すっきり!