2023/12/29 00:47

先週末に職場の送別会があった。
私は何と(何と・・・の意味がよくわからないけど)送られる側。
というわけで、昨年後半から毎日同じ場所でせっせと事務のお手伝いをしていたのです。
そんなお仕事も今月末で契約期間終了。
短い期間ながらも素敵な送別会をしていただきました。

今回の職場は雰囲気がとても明るくて、
女性も少ない人数ではなかったのだけど皆さんサバサバ、さっぱりとした人ばかり。
とても良くしていただいて、「何だか仕事、あんまりできなくてスミマセン・・・」な私なのに
時間が経つにつれて居心地よくなってしまったりして、とても楽しく過ごさせてもらった。
まぁ・・いいことばっかじゃなかったにせよ(←もちろん)そんなふうに思えてよかったなー。

そして、その送別会では素敵なメッセージブックをいただいた。



職場の方がそれぞれ一枚ずつメッセージを書いてくださって、
それらが一冊の小さなアルバムに。
私も他の人に書いたのでサプライズ!とはまた違うのだけど、
自分に向けて書いてもらった言葉は何とも嬉しくて帰りの電車でもチラチラ読みながら
帰ったのでした。

前にいた職場が印象に残っていて、
いつも「これ以上いい所はない・・・」なんて思ってしまうのだけど、そんなことはない。
思い返してみると私のふわふわ浮き草人生はいつもそんな気持ちの繰り返しだったなーと思う。
それは仕事だけに限らず。
また新しく始まることもあるかもしれないけど、
もっともっと物事を自分の中へ自然に受け入れていけるようになれたらいいなー。
と思う。

そうそう、送別会の夜は楽しい時間だった。
ので、
その日の午前、頭に鳥のフンを落とされてテンション下がったことなんて
すっかり忘れていました。
よかった、よかった。
ダイエーのトイレで「髪に鳥のフン、ついてませんか?」と話しかけてしまった可愛いギャル。
快くチェックしてくれました。どうもありがとう!