2023/12/29 12:11
最近のどうにも止まらない・・・は食欲だ。
今に始まったことではないんだけど、
自分でも怖い・・・なんて書きながら、前はそんなに怖くなかった、実は。
でも、さすがにこの1~2ヶ月はすごすぎる。
満腹感ってどんなもんだっけなぁ~、るるる~♪
味覚には自信なくて、味にもまったくうるさくないのだけど
とにかく何か食べたいっていうね。
特に間食ね。
今日はまずブラックサンダーでしょ~(毎日1枚食べる)、
次にダイソーで売ってるクラッカーにピーナッツを挟んでるやつでしょ~、
大きな三笠でしょ~(三笠ってどら焼きのことなんだけど、結構伝わらない)、
贈り物の焼き菓子でしょ~、ロータスのビスケットでしょ~・・・
いつもはこれに小さな菓子パンがプラスされたりする。
もうほんとどうなってんだ、私の胃袋は。
とりあえずふっくらしてもあんまりつっこまないで、
そーっと食べ物を隠してください。よろしくね。
さて。
12月の初めに奄美大島から帰省中だった友達と久々に会ってきた。
一か月以上もこっちにいてくれたのに、
彼女も私もそれぞれに忙しかったり、何だかんだで(←この言葉って便利ですね)
あらあら気付けば12月になっちゃう!
というところで彼女がお店に来てくれた。これを持って♡
↓大和スモモジャムと黒糖バナナ
私は黒糖と干したフルーツが大好き。
なもんで、バナナの方は大切に少しずつ・・・と思いつつも
我慢しきれずにすぐに食べてしまった(胃袋が呼ぶのだ)。
で、で、そうなのだ。
何がって、こんなに美味しいものを持って来てくれたのに私はいなかった・・・。
それは水曜日、お店のお休み・・・。
しかーし、もう時間は限られている!
とゆーわけで、いつもだったらあり得ない(即)決断力で会う日も決まり、
おまけで告白してしまうと、
その約束よりも前に彼女はサプライズでお店に遊びに来てくれた。
いつも気持ちが弱くなったり迷った時は彼女に頼ってきた。
タイミングよくそんな時期というか節目というか、そんな時に会えたり
手紙やメールで話ができるのだ。
口数が多いわけではないけれど、たとえば自分にとっては重大で大切なことが
人にとってはどーでもいいことってたくさんあると思うんだけど、
それをいつも自分と重ねてくれているのがわかるというか。
だけれど最後には私の選択を見守ってくれる。
あの頃・・・あの時の手紙は今読んでも(思い出しただけでも)涙が出るし、
あの時に会いたかったのも彼女だったなーと、ここ数年を振り返って思う。
会うとなかなか感謝の気持ちを伝えることはできないのだけど、
一人いろんな気持ちを抱えて乗り越えてきた彼女を私は心から尊敬して信頼しているし、
心からずっと守っていきたいと思っている。ダメな姉のような気持ちで。
そして今、遠い南の島で家族を持ち、
もうすぐ2歳の可愛い女の子の母として娘を優しく見つめる幸せそうな彼女を見て、
本当に本当に嬉しくてじんわりしてしまった。
神さまはしっかりと見てくださっている。
神さま、ありがとう。と思った再会の時間だった。